もしも vol.5・6

taka10-27

2013年01月28日 15:58

1月25日・26日 大潮



『もしもこんなくそ寒い夜に奇跡的にシーバスが釣れたなら』


と、題して激寒の中釣行に‥


25日は地元のポイントを探るがシーバスどころか生き物の気配もかんじられず


他のアングラーの姿も見えないが、一人爆風と極寒の中キャスト開始


中層~下層をくまなく探りを入れるがショートバイトがあるものの上手く乗せれず


寒さと孤独感にさいなまれ撤収


この日の収穫は先行者のロストバリッドのみ




26日、後輩とリベンジもかねて地元じゃなく別のポイントに釣行に


現場に着くと対岸には若い子達が3人ルアーを投げている


地元のアングラーのようで歩いて来ている様子


キャスト開始早々


『キターッ!!』







のは対岸のアングラー(-_-;)


続けざまにもう1本!?2本目はかなりデカそう!


若い子の興奮した高い声が響きわたっている


こっちはおっさん2人で沈黙‥


1時間程探りを入れるがショートバイト数回と1バラシのみ


ポイントを変えようとしていると対岸のアングラーが撤収したのでそっちへ移動


底を丁寧に探り


HITー!!




したのは後輩‥


47㌢のげっそりシーバス


げっそりしててもシーバスはシーバス


うらやましい


そのあとは海も静まりかえり、シーバスには居留守を使われ


俺のなかでこの人が



と呟く為、撤収‥


この日収穫は咳と鼻水が合わさった風邪のみ



連敗中です‥‥

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