もしも vol.5・6
1月25日・26日 大潮
『もしもこんなくそ寒い夜に奇跡的にシーバスが釣れたなら』
と、題して激寒の中釣行に‥
25日は地元のポイントを探るがシーバスどころか生き物の気配もかんじられず
他のアングラーの姿も見えないが、一人爆風と極寒の中キャスト開始
中層~下層をくまなく探りを入れるがショートバイトがあるものの上手く乗せれず
寒さと孤独感にさいなまれ撤収
この日の収穫は先行者のロストバリッドのみ
26日、後輩とリベンジもかねて地元じゃなく別のポイントに釣行に
現場に着くと対岸には若い子達が3人ルアーを投げている
地元のアングラーのようで歩いて来ている様子
キャスト開始早々
『キターッ!!』
のは対岸のアングラー(-_-;)
続けざまにもう1本!?2本目はかなりデカそう!
若い子の興奮した高い声が響きわたっている
こっちはおっさん2人で沈黙‥
1時間程探りを入れるがショートバイト数回と1バラシのみ
ポイントを変えようとしていると対岸のアングラーが撤収したのでそっちへ移動
底を丁寧に探り
HITー!!
したのは後輩‥
47㌢のげっそりシーバス
げっそりしててもシーバスはシーバス
うらやましい
そのあとは海も静まりかえり、シーバスには居留守を使われ
俺のなかでこの人が
と呟く為、撤収‥
この日収穫は咳と鼻水が合わさった風邪のみ
連敗中です‥‥
関連記事